50代は裸になるお風呂に注意しよう!ヒートショックを起こさない方法

50代
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我が家の風呂はタイル張り

古い家に住んでいると、冬の風呂が寒くて嫌になりませんか?

我が家は30年以上前に建てられた古い貸家なので断熱がほぼ無く、寒さがモロに室内に伝わってきます。

特に風呂は裸になるので、寒さが命を奪うのではないかと思うほど極寒です。

壁もタイル張り

壁や床はタイル張りなので少しも温かくなく、足を直接つけることができないくらいに冷たいです。

こんな感じの古いタイルです

ステンレスの浴槽

我が家の風呂は、ステンレスなのですぐにお湯が冷めてしまいます

冬は家族が入れ替わるたび、追い炊きをしないといけません。

窓が一枚ガラス

浴室の窓は、一枚のすりガラスで仕切っているだけなので極寒です。

風呂につかっていても頭の上から冷気が降りてくるのがハッキリわかります。

芸能人もヒートショックで亡くなっている

最近、芸能人の中山美穂さんがヒートショックで亡くなるという事故がありましたよね。

年代が近いのと、芸能人が住むような高級なマンションでもヒートショックが発生するんだということにショックを受けました。

寒い浴室に入る時に死を感じることがある

先ほども書きましたが、我が家は最近のマンションなど比較にならない古い作りです。

ヒヤッとした浴室に入ると、全身がギュッと締まる感じがします。あまりの寒さに息が止まることもあります。

何か寒さに対する工夫をしないと、ヒートショックになる可能性が高くなってしまいます。

100均で購入した突っ張り棒と透明なテーブルクロスで作成

貸家なので改築もできません。

簡単に安い方法で、寒さ対策ができないか調べてみました。

すると突っ張り棒透明なカーテンを使って、簡単に冷気を遮断できる方法を見つけました。

いきなり失敗したくないので、100均でそろえることにしました。

たまたま見つけた透明なテーブルクロスを、カーテン代わりにして突っ張り棒と組み合わせてみました。

効果はバツグン

これがビックリするぐらい効果を発揮してくれました。

以前は脱衣場と浴室の温度差がかなりあったのですが、カーテンを付けてからは温度差がほぼ無くなりました。

風呂にお湯を張る時の蒸気で浴室が温まる

風呂にお湯を張る時の蒸気で浴室内が温められるのですが、窓からの冷気でいつも冷えていました。

窓にカーテンをしたおかげで、冷気の影響を受けず室温が下がることが無くなりました。

冬の風呂が苦痛でなくなった

今までは脱衣場から「エイヤッ!」と気合を入れて浴室に入ってましたが、カーテンを設置した後は寒さに対抗することなく入ることができています。

おかげで風呂が苦痛でなくなりました。

裸で入る風呂は寒さ対策が必須

裸になる必要があるお風呂は体に想像以上に負担をかけ、ヒートショックになる可能性が高くなります。

脱衣場を温める方法はたくさんあります。

しかし、浴室を温める方法としては選択肢がかなり少なくなってしまいます

浴室暖房もありますが、改修にかなりのお金がかかります。

肝心なのは冷気をどこまで遮断できるか、です。

窓をカーテンで覆うことで、冷気を遮断しあなたをヒートショックから守ってくれます。

自分も例外ではないことを自覚して、寒さ対策をしていきましょう。

「100均の製品はちょっと・・」という方にはお風呂専用の浴室窓カーテンが販売されていますよ!

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