50代男性必見!仕事と介護の疲れを吹き飛ばす筋トレのすすめ

50代
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50代という年齢は、人生の中で多くの責任が重なる時期です。

仕事では中堅や管理職として重要な役割を担い、家庭では親の介護という大きな負担が加わることがあります。親の介護は精神的にも肉体的にも大きなエネルギーを必要とし、日々の生活の中で自分の時間を確保することが難しくなります。

そんな中で更年期という体の変化が訪れると疲れやすさや気力の低下、時にはうつうつとした気分に襲われることも珍しくありません。

私自身、周囲で同様の状況にある方々の話を聞く中で「このままでは自分が潰れてしまう」と感じる人が多いことに気付きました。あなたももしかすると「疲れが取れない」「気分が晴れない」「何をしても楽しくない」と感じることが増えているのではないでしょうか。

それは決してあなたの弱さではなく、環境や体の変化がもたらす自然な反応です。

ここで諦めないようにしましょう。少しの工夫と行動で体調を改善し、心の余裕を取り戻す方法があります。

その一つが「筋トレ」です。

今回は筋トレがどのようにあなたの体と心を助け、さらには具体的にどんなトレーニングジムを選べばいいのか私の視点からお伝えしたいと思います。

長文になりますが、ぜひ最後までお付き合いください。

更年期と介護のストレスが体に与える影響

まず、50代で体調不良を感じる背景を少し整理してみましょう。

更年期は、男性ホルモンであるテストステロンの分泌が徐々に減少し始める時期です。女性ほど顕著ではありませんが、男性にも「男性更年期障害」と呼ばれる症状があります。

具体的には、疲労感、睡眠障害、イライラ、不安感、集中力の低下などが挙げられます。これに仕事のプレッシャーや親の介護によるストレスが加わると、心身のバランスが崩れやすくなります。

特に、親の介護は感情的な負荷が大きいものです。親が弱っていく姿を見るのは辛く、時には「もっとできることがあったのではないか」と自分を責めてしまうこともあるでしょう。

夜間に親の様子を見に行ったりデイサービスの準備をしたりと、睡眠時間や休息が削られることも多いはずです。こうした生活が続くと体は悲鳴を上げ、心も暗いトンネルに入り込んだような感覚に陥りがちです。

私には、かつて介護をしながら働いている知人がいました。

彼は50代半ばで毎朝5時に起きて親の朝食を準備し、仕事が終わると急いで帰宅して夜の世話をしていました。

ある日彼が「最近、鏡を見ると自分が老けたなと感じる」とポツリと言ったのを覚えています。その言葉には、疲れと諦めが混じっていました。

そんな時に彼が筋トレを始めました。すると、少しずつ表情が明るくなっていったのです。

その変化を見て、私は筋トレの可能性を強く感じました。

筋トレが体調改善にどう役立つのか

では、なぜ筋トレがおすすめなのでしょうか。

筋トレと聞くと「ジムで重いバーベルを上げる」というイメージを持つかもしれません。

そんなハードなものでなくても十分です。ここでは、筋トレがあなたの体と心に与える具体的な効果をお伝えします。

1. ホルモンバランスの改善

筋トレをすると、テストステロンの分泌が促進されます。

更年期で減少したテストステロンが増えることで疲労感が減り、エネルギーが湧いてくる感覚が得られます。

また運動によってセロトニンやエンドルフィンといった「幸せホルモン」も分泌され、うつうつとした気分が軽減されることが科学的に証明されています。

2. 睡眠の質の向上

介護や仕事で疲れていると、夜中に目が覚めたり、眠りが浅くなったりしがちです。そんな時に筋トレをすれば体に適度な疲労を感じさせて、深い睡眠へと促してくれます。

私の知人も「筋トレを始めてから朝までぐっすり眠れるようになった」と喜んでいました。

3. 体力と自信の回復

介護では、親を支えたり移動させたりする場面があります。筋トレで筋肉量が増えると、そうした動作が楽になり体への負担が減ります。

また筋トレをすることで「自分で体を動かしている」という達成感が自信につながり、心の安定にも寄与します。

4. ストレスの発散

うつうつとした気分は、ストレスが溜まっているサインでもあります。

筋トレは頭の中をリセットする効果があり、運動後は「何かスッキリした」と感じることが多いです。

これは私自身の経験からも言えることです。

5. 生活にリズムが生まれる

介護と仕事で不規則になりがちな生活に、筋トレという「自分の時間」を加えることで、メリハリが生まれます。

これが意外と心の安定に役立つのです。

筋トレを始めるための第一歩

「筋トレがいいのは分かったけど忙しくて時間がない」「何から始めればいいか分からない」と思うかもしれません。その気持ち、よく分かります。

でも、筋トレは自宅で気軽に始められますし、ジムに通うとしても週に2~3回、1回1時間程度で十分な効果が得られます。

以下に、具体的なステップを提案します。

自宅でできる簡単な筋トレ

まずはジムに行く前に、自宅で軽く体を動かしてみましょう。おすすめは以下の3つです。

スクワット

椅子を使って座る立つの動作を10~15回繰り返すだけ。足腰が強くなり、介護の動作も楽になります。

腕立て伏せ

ヒザをついた状態で5~10回。胸や腕の筋肉を鍛えられます。

プランク

肘をついて頭からつま先まで一直線にして30秒キープ。お腹周りが引き締まり、姿勢が良くなります。

これならテレビを見ながらでもできますし、5分程度で終わるので負担になりません。

なにより、体力がつくことで介護がラクになります。

ジムに通うメリット

自宅での筋トレに慣れてきたら、次はトレーニングジムに通ってみることを検討してみてください。

トレーニングジムには以下の魅力があります。

1.効果的なプログラムの設計

トレーナーの指導を受けることで、年齢や体力に合わせた効率的で無理なく成果をあげることができます。

2.正しいフォームの習得

トレーニングをする時のマシンの使い方、姿勢、呼吸の方法を効果的に鍛えつつ関節や筋への負担を最小限に抑えられます。

3.モチベーションの維持

一人では続きにくいトレーニングも、トレーナーが励ましや目標設定をサポートしてくれることで継続がしやすくなります。習慣化にはこの点が大きなメリットです。

4.時間と労力の節約

自己流で試行錯誤するよりも、トレーナーの知識を活用することで短い時間で筋トレ効果を出す方法を学べます。

5.筋力や体力の維持・向上による生活の質の向上

適切に鍛えることで、日常生活での動作(階段の上り下り、荷物を持つなど)が楽になり、老化による衰えを遅らせることができます。

おすすめのトレーニングジムと選び方

さて、具体的にどんなジムを選べばいいのか、私がおすすめするポイントと具体例を挙げてみます。

ジムの選び方のポイント

1.自宅や職場からのアクセス

自宅や職場から近いジムを選べば移動時間や交通費を削減でき、通うモチベーションを維持しやすくなります。親の介護をしながらなので効率良く通える条件は必須です。公共交通機関のアクセスや駐車場の有無も確認しておくと良いでしょう。

2.営業時間

自分の生活リズムに合う営業時間か、また混雑しすぎてマシンが使えないことがないかを確認しましょう。平日夜や週末に利用したい場合、時間帯ごとの混雑状況を事前に聞いておくと安心です。

介護や仕事でスケジュールが変動するので、早朝や深夜まで営業しているジムが便利です。

3.初心者向けのサポート

 トレーナーやスタッフの質は、トレーニングの成果に大きく関わります。資格を持ったプロフェッショナルがいるか、トレーナーは常駐しているか、初心者にも親切に指導してくれるかを確認しましょう。

4.利用料金

月会費や入会金が予算内に収まるか、またパーソナルトレーニングや追加サービスにかかる費用が明確かを比較しましょう。高額でもサポートが充実していれば価値がありますが、無理なく続けられる価格帯が理想です。

5.雰囲気

ガチガチの筋トレマニアばかりだと気後れするので、気軽に入れる雰囲気かどうかも大事です。

おすすめのジム例

以下は、日本で広く展開しているジムの中から、50代の男性に合いそうなものをピックアップしました。

エニタイムフィットネス

特徴

24時間営業で、全国に店舗が多い。月額7,000~8,000円程度で、初心者でも使いやすいマシンが揃っています。スタッフが常駐する時間帯に通えば、指導も受けられます。

おすすめポイント

仕事や介護の合間に、自分のペースで通える。

エニタイムフィットネス

ゴールドジム

特徴

本格的な設備が魅力で、トレーナーの質が高い。月額10,000円前後と少し高めですが、初心者向けのコースもあります。

おすすめポイント

しっかり筋トレを学びたい人向け。

ゴールドジム

公共施設のジム

特徴

市や区が運営するトレーニングルームは、1回300~500円と格安。トレーナーは少ないですが、気軽に始めたい人に最適です。

おすすめポイント

コストを抑えたい場合に。

※ご自分の住む市町村のホームページを確認しましょう。

まずは近所のジムをネットで検索し、見学に行ってみるのもいいですね。多くのジムが無料体験を実施しているので、実際に雰囲気を感じてみることをおすすめします。

筋トレを続けるためのコツ

最後に、筋トレを習慣化するためのコツをお伝えします。

  • 小さく始める:最初は週1回でもOK。無理なく続けられるペースを見つけましょう。
  • 目標を小さく設定:例えば「1ヶ月で腕立て10回できるようになる」など、達成感を得やすい目標を。
  • 誰かに話す:家族や友人に「ジムに通い始めた」と言うと、応援してもらえてモチベーションが上がります。
  • ご褒美を用意:1ヶ月続いたら好きなものを食べるなど、自分を励ます工夫を。

私の知人はジムに通い始めて3ヶ月で「介護の疲れが減った」と実感し、半年後には「何か新しいことを始めたい」と前向きになっていました。

あなたにも、そんな変化が訪れることを願っています。

介護をしながらもあなた自身を大切にする一歩を

仕事と親の介護を両立する50代のあなたは、本当に頑張っています。

でも、自分の体と心を後回しにしすぎると、いつか限界が来てしまいます。筋トレは、その限界を少し遠ざけ、あなたに笑顔を取り戻す手助けをしてくれるはずです。

トレーニングジムに通うのは勇気がいるかもしれません。でも、最初の一歩を踏み出せば、そこには新しい自分が待っています。

まずは自宅でスクワットを10回、試してみませんか?そして、近所のジムに見学に行ってみてください。あなたの体調が少しでも良くなり、うつうつとした気分が晴れる日が来ることを、心から応援しています。

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