人生を変えたければ本をたくさん読もう

読書
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世界を広げてくれる本

本は自分の世界を広げてくれるアイテムです。

本を読んで人生が変わったという人も数知れず。

しかし、なかなか読み続けることが難しいことも事実。

ここでは本を読んでいくためのコツをお伝えします。

読みやすい本を選ぶ

読みやすい本は「自分の感性に合う」ことが必要です。

簡単に言えば「スラスラ本が読める」ことです。

1ページあたりの文字数が少ない、文字が大きく見やすい、など読みやすいと感じるのは人それぞれです。

本のレビュー(ネット上の感想)より、まず自分で本を手に取り読むことで読みやすさが判断できます。

特に本章に入る前に書いてある「はじめに」を見て下さい

作者がどのような想いで執筆したのかが書いてあります。

ここを読むだけでも自分が読み続けられるかの判断ができます。

内容によって読む本を分ける

私は内容によって読み本を変えてます。

・じっくり読む本

・流し読みする本

・細切れで読める本

だいたいこの3種類の本をいつも近くに置いてます。

他人と競争しない

1日で何冊読んだ、この本はあの人より先に読み切った、など他人と競争して読むことはしないようにしましょう。

競争の気持ちがあると、本の内容を自分が理解できないまま先へと読み進めてしまいます。

本を読むスピードは人それぞれです。

読む量」より「読んだ内容」が記憶に残るような読み方をしていきましょう。

読む時間を確保する

1日のスケジュールを見て、読む時間を確保しましょう。

最初は読む時間が5分でも大丈夫です

夜の夕食後の落ち着いた時や、朝早く起きて周りが静かな時間帯に読むなど集中して読める環境を整えましょう。

読むにも習慣化が必要になってきます。

5分でもよいので、毎日本を手に取るクセをつけていきましょう。

集中力は15分くらいしか続かない

読み始めは集中力は15分ほどしか続きません。

しかし、マンガなどは1時間でも読んでいることができますよね。

本を読むのに必要なのは自分がのめりこめるかどうかです。

「しっかり全部読んでやる!」と意気込むより、読んでいて頭で言葉が理解できる部分を探すように見ていきましょう。

気楽な気持ちで読むことで集中力が続きます。

ひとつに絞らない

読み分ける本を2~3冊持っておく

先ほども書きましたが、読み方を変える本を持っていることで気分が変わり読み続けることができます。

お金がかかると言うなら、図書館を利用しましょう。

無料で借りれますし、お宝本が見つかることもあります。

返却期限があるので集中して読む習慣が身に付きます。

集中できなくなったら本を変える

本を読む集中力が無くなってきたら、本を変えましょう。

長い内容の本を読んでいた➡2ページで1章が終わる本(自己啓発)など短い内容の本を読む

内容が変わることで雰囲気が変わり集中力が続いて読めるようになります。

本を耳で読む

なかなか本を読む時間がないという方には「聴く読書」がおすすめです。

通勤の電車や車の中、散歩している時間など、本を手に持って読むことができない場面で「聴く読書」は効果を発揮します。

プロの朗読者が本の内容を感情をこめて話してくれるので思わず聞き入ります。

まとめ

ここまで本を読むコツを書いてきました。

私も本を読んでいなかったら、こうしてブログを書いていることはなかったと思います。

読む時間がないなら耳で聴く。

どんな方法でもよいのでぜひ本を読んでください。

自分の可能性を広げることができる読書。

人生を豊かにするために本を読みませんか?

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