【50代の対策】Bluetooth®を使ってテレビを楽しく見る!

娯楽
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大きくなるテレビの音量

テレビを見る時に音を大きくしていませんか?

周りからすると、迷惑かもしれません。

周りを気にせず、より良い音量でテレビを見るにはどうすればよいでしょうか?

音を自分の近くに持ってくることで解決

音の聞こえ方には個人差があります。

テレビを見る時は離れて見ますが、距離や場所によって聞こえ方がガラッと変わってきます。

そんな時でも、そばにスピーカーがあればよく聞こえるのでテレビをより楽しむことができます。

どうしてテレビの音が聞こえにくくなるのでしょうか?

テレビの音が聞こえにくい理由

テレビが遠い

テレビを購入時に画面の大きさを考えていますか?

テレビを見る時には、画面の大きさによって丁度良い距離が変わってきます。

画面が小さいテレビに対して部屋が広いと、距離が遠くなってしまいます。

液晶テレビを見る時の最適な距離

  • 32V型のテレビ:約 1.2m
  • 40V型のテレビ:約 1.5m
  • 46V型のテレビ:約 1.7m
  • 52V型のテレビ:約 1.9m
  • 60V型のテレビ:約 2.2m
  • 70V型のテレビ:約 2.6m
  • 80V型のテレビ:約 3.0m
SHARP CORPORATIONのHPより引用

テレビからの距離は高さ×3倍が最適だと言われてます。

32型でしたら高さが約39cmあるので「39㎝×3倍=117cm」になり、約1.2mの距離が最適になります。

加齢で聴力が変化

年齢を重ねると、耳が聞こえにくくなることがあります。

私も以前に比べて「は?もう一度言ってくれない」という場面が多くなりました。

自分の生活している中で

・以前に比べてテレビの音を大きくしている

・人の話の内容が理解しにくくなった

こういった症状があれば気を付けましょう。

加齢性難聴かもしれません。

加齢性難聴は徐々に進行していき、気が付いた時には病状が進んでいることがあるので注意が必要です。

聴覚の定期検査は必ず受けましょう。

雑音が多い

家でテレビを見る時に、雑音で聞こえにくいことがあります。

・家事の音

・冷暖房器具の機械音

・近所の騒音

タカヒロ
タカヒロ

テレビのある部屋と台所が近いと、テレビの音量が十分でも集中して聴けませんよね。

生活するうえで発生する音が、邪魔になることがあります。

家族で見るので音を大きくできない

家族でテレビを見ていると、自分に丁度良い音量にすることができません。

若い人には聞こえても、自分に聞こえにくいことがありませんか。

聞き取りにくくても「音が大きすぎ!」と指摘されるので音量を大きくすることができません。

スピーカーが聞きにくい位置にある

最近のテレビは、画面の真下や背面にスピーカーが設置されているタイプが増えています。

理由はメーカーが

・画面をサイズ一杯に取る

・デザインを重視

するためです。

スピーカーが画面の真下の場合

このタイプは下に向かって音が出て、テレビが設置してある床や台座に音を反射させることで聞こえる仕組みになっています。

このタイプを壁掛けとして使うと下に反射するものがなく、音がぼやけて聞こえるようになります。

壁掛けで使いたいのなら、スピーカーが前面か背面にあるタイプにしましょう。

スピーカーが背面の場合

このタイプは、テレビの真後ろに向かって音が出ます。

後ろに反射させるので、音が聞こえにくいと言われています。

後ろにカーテンがある

部屋の角など後ろに壁が無い場所に設置している

上記のような場所に置くと聞こえにくくなるので、後ろに壁がある場所に設置しましょう。

音を手元に持ってこれるBluetooth®スピーカー

聞こえにくさを解消するにはBluetooth®スピーカーを使いましょう。

テレビの位置を変えずにスピーカーを手元に持ってくることができます。

タカヒロ
タカヒロ

これを使えば自分のそばで音を聞くことができます

Bluetooth®機能が付いてないテレビで使う場合はトランスミッターを組み合わせます。

この2つをセットで使うと、部屋のどこへでもスピーカーを持ち歩くことができます。

テレビを楽しむためにBluetooth®を利用しよう

Bluetooth®スピーカーを使えば、音を自分のそばへ置いてテレビで番組や映画を見ることができます。

周りに雑音がある状況でも、心地よくテレビを見ていく環境を整えていきましょう。

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